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【ネット販売】たこ焼きに舟皿が使われる理由とたこの日!卸業者でたこ焼きを注文

【たこ焼き雑学】舟皿はたこ焼きにぴったりな容器だった!たこの日の面白話もご紹介

たこ焼きのネット販売をしている卸業者SHINSHINが、たこ焼きとたこの雑学をご紹介します。たこ焼きに舟皿が使われる理由や、8月8日がたこの日になっている理由など、たこ焼きを食べるときに、話したくなること間違いなしです!

なぜたこ焼きには舟皿が使われる?

たこ焼きを入れる舟皿

たこ焼きを購入すると、船の形をしたお皿に入って提供されることが多いです。このお皿は「舟皿」といい、昔からたこ焼きに使われてきました。こちらでは、舟皿が使われる理由をお話します。

舟皿は熱を通しにくい

舟皿に使われている素材は、木を紙のように薄く切った「経木(きょうぎ)」というものです。スギやヒノキなどの本物の木を使っているため、プラスチック製の容器よりも熱を通しにくいという特徴があります。

たこ焼きはアツアツのできたてを盛り付け、そのまま持ち歩くことも少なくありません。そのため、熱を通しにくい舟皿は、昔からたこ焼きの器として使われてきました。

程よく水分と油分を吸収してくれる

経木の舟皿は、木の特性を残しているため、水分と油分を程よく吸ってくれます。湯気が出ているできたてのたこ焼きを入れてもべちゃっとなりにくく、おいしさが維持しやすいのも舟皿を使う理由です。また、木なので水を吸ってもふやけて破れる心配がありません。

経木の殺菌・抗菌作用

経木には、殺菌作用や抗菌作用があるとされています。こうした特徴から、経木は舟皿以外にも、肉まんやあんまんのシート、おにぎりの包み、蒸し蓋など様々な調理で使われています。

自然素材だから使い捨てしやすい

経木で作られている舟皿は、たこ焼きを食べ終えたら小さく畳んで、燃えるゴミとして処分できます。プラスチックや発泡スチロールの容器よりもかさばりにくいので、すぐに捨てられないときも邪魔になりません。また、自然に帰る素材というのも使いやすいポイントです。

ノスタルジックな雰囲気がある

たこ焼きの歴史は長く、発祥は昭和初期頃だとされています。その頃から舟皿に盛られていたため、やはり「たこ焼きといえば舟皿」というイメージが強いです。他の容器よりも、古き良き“たこ焼きらしさ”が演出できることも、舟皿を使う一つの理由でしょう。

なぜ8月8日がたこの日なのか!

8月のカレンダー

11月22日の「いい夫婦の日」や2月22日の「猫の日」など、日本にはいろいろな語呂合わせの記念日があります。この記念日は、国が定めたものに加えて、自治体や企業が決めて「日本記念日協会」に登録したものです。

そんな記念日として、8月8日は「たこの日」に登録されています。なぜたこの日なのか、プチ雑学としてぜひお読みください。

たこの足の数とマダコの旬

8月8日がたこの日とされている理由は、ずばり「たこの足が8本だから」です。たこの日を決めたのは広島県の三原市です。三原市はマダコの水揚げが盛んで、江戸時代から、たこ壺を使った漁がされてきました。マダコの旬が8月であることと、足が8本あることにちなんで、たこの日と決めたそうです。

では、足が10本のいかは10月10日が「いかの日」かというと、そうではないようです。今のところ記念日としての「いかの日」は登録されていませんが、毎月10日を「いかの日」と設定している企業や団体はあるようです。

8月8日は「たこ焼きの日」でもある

8月8日はたこの日であり、同時に「たこ焼きの日」でもあります。足が8本のたこ+焼(8)きということで、たこ焼きの日です。8月といえば、夏まつりや盆踊り、海水浴など、たこ焼きを食べる機会が増える月ではないでしょうか。そうした意味でも、8月8日はたこ焼きの日にぴったりといえます。

7月2日もたこの日だった?

たこの日は、かつては2つありました。現在も残っている8月8日と、7月2日です。7月2日がたこの日とされていた理由は、関西地方の稲作と梅雨に関係しています。7月の頭はちょうど田植えが終わるころで、梅雨の真っただ中です。この時期に栄養豊富なたこをよく食べていたことと「たこの足のように稲がしっかりと根付くように」という願いを込めて、たこの日とされていました。

現在、たこの日は8月8日となっていますが、昔からの風習や願いが込められている7月2日もたこを食べてみませんか?

冷凍たこ焼きの卸業者はSHINSHIN

お祭りや居酒屋のメニュー、ホームパーティーなど、冷凍たこ焼きはあらゆるシーンで大活躍しています。具材や生地を用意したり、たこ焼き器を出したりする手間がなく手軽に準備することができます。

SHINSHINでは、たこ焼きの卸販売をしています。飲食業者様はもちろん、一般のお客様もご購入いただけますので、冷凍たこ焼きをお探しの方はぜひSHINSHINの通販サイトをご利用ください。

たこ焼きをお探しの方はネット販売対応のSHINSHINへ

ショップ名 SHINSHIN
代表者 新谷慎一
住所 〒828-0025 福岡県豊前市恒富209
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メールアドレス info@shinshin-takoyaki.com
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